スイスHoffmann-La Roche社は10月21日、全身治療を受けたことのない切除不能肝細胞癌(HCC)への抗PD-L1抗体アテゾリズマブとベバシズマブの併用療法は、ソラフェニブを投与する場合に比べて全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)を有意に延長できることが示されたと発表した。 フェーズ3試験であるIMbrave150試験の結果示された。
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切除不能肝細胞癌の1次治療でアテゾリズマブとベバシズマブの併用はソラフェニブよりOSとPFSを有意に延長
切除不能肝細胞癌の1次治療でアテゾリズマブとベバシズマブの併用はソラフェニブよりOSとPFSを有意に延長
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